第58回JBCF西日本ロードクラシックDAY1

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第58回JBCF西日本ロードクラシックDAY1
 Race REPORT

レースレポート

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024年Jプロツアー第7戦第58回JBCF西日本ロードクラシックDAY1
日付 2024年4月27日
開催地・コース 兵庫県加東市 兵庫県立播磨中央公園サイクリングコース(1周7.2km)
距離:50.4km
出場:山里(30位)藤井(57位)中川(63位)仙洞田(65位)

今年初の播磨中央公園でのロードレース。コースは超絶テクニカルなので後ろにいるときついコース。今回は出走が4名と少なく、他チームに展開は任せて各自最大リザルトを。藤井は調子が良く、山里は展開次第では勝負が出来るコースなので集中して狙うように伝えスタート地点へ。
ニュートラル区間が1周あったため、レースは実質6周に。レースは予想通り超ハイペースが続く。集団の後ろの選手が1名、また1名と遅れていく。ブリヂストン、ブリッツェン、マトリックス、シマノの選手たちが次々と仕掛けては回収を6周ほど繰り返していく。初JPTの中川、仙洞田はこのペースには対応できずドロップ。調子の良い藤井もメカトラで停車しなければならず、山里単騎で勝負することに。6周目にマトリックス小林選手、ブリヂストン児島選手、群馬グリフィン金子選手が集団から抜け出しに成功。差は30秒ほど。ブリッツェン、シマノが全開で追いかけるが逃げた3名が強すぎるため思うように差が縮まらない。このまま逃げ切りとなりブリヂストン児島選手が優勝。小林選手、金子選手と続いた。山里がゴール手前の坂を良い位置で登って来たが残り10秒耐えられずに上位ゴールはお預けとなった。

~監督談~

予想通り超ショートレースなのでハイペースのレースとなった。その中でも藤井は余裕をもって対応できていたのにトラブルで遅れてしまったことが悔やまれる。山里はシーズン初めから飛ばしてきたので疲れが見え始めていて本来であれば得意である最後の高強度に対応できなくなっている。仙洞田は今日、前で走ることが出来ていたので引き続きチャレンジ、中川はキレのあるダッシュを取り戻せば最前線で勝負できる。

~山里談~

東日本に続き勝負どころの10秒を耐えることが出来なかった。本当であればそこでアタックしたいのですが今は力が入らなくなってしまう。少し休んで再スタートしたいと思います!
 

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